応用行動分析（その6）資料

　応用行動分析学（その6）資料をHPに挙げました。って、授業直前ですのでプリントしたものを配付します。
今日さぼってこない人は、家からDLしておくように。ちょっと授業聴かないとなんのことやらでしょうけど。

　パワーポイントは、　http://www.psy.ritsumei.ac.jp/~mochi/09ABA06.ppt
　PDFは、　　http://www.psy.ritsumei.ac.jp/~mochi/09ABA06.pdf

　です。

　ところで、最近、NHKで「JAPANデビュー」という番組をやってますけど、なかなか見ごたえがあるな、と思っていたら、Youtubeのほうでは、この番組に対してNHKを集団告訴するというような話が山ほどアップされてますねえ。
　昨日は、最近の大不況にいたるまでの、戦前からの通商国家としての日本の歴史でしたけど、なるほどな、という中身でした。学校での歴史の授業って、われわれの学校時代には（今でもかな？）、近代から現代までの推移については避けて通ってましたもんねえ。　
　現代とのつながりを教えない授業だったから、なんかトリビア的なものになってしまって、「歴史から学ぶ」といわれてもピンと来なかった。
　心理学史でも同様で、現在の課題を歴史から学ぶという文脈的な理解、あるいは臨床や対人援助などの実践的領域で、より「主体的に」関わる、その自分のあり方を考えるということが大切だと思います。