2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

明日はジョイント研究会

明日1時間目は、バリアフリー前回の分をキャリオヴァー。資料はそのまま。 午後1時からは、創思館401.402で、明治学院大学とのジョイント研究会です。参加自由。サンドイッチつき。写真は、禁煙プログラムの第二の変数「代替品」。参加者によって内容は異な…

バリアフリ-の心理学

突然休講にしてすいません。m( )m

勤労感謝の日

って、誰が何を祝うのか? そもそも祝日だったと、このごろ大学にいるとわからないし。 立命館が労働の日を祝わなくてもいいのか。職があることを自分でありがたく祝えということかな。 というわけで、明日の「バリアフリーの心理学」のレジュメをPPでアッ…

障害者の新しい就労支援(ジョイント研究会)

12月1日(金曜日)に、立命館大学オープンリサーチセンター事業と明治学院大学の現代GPによるジョイント公開研究会を開きます。 場所は、創思館401.402です。学部学生(とうぜん1回生2回生も可)や院生、そして関心のある方々、完全公開(無料)ですので参加…

(新)研究文献講読の諸君へand シンポの案内

行動分析系のゼミ以外の学生諸君で、行動分析学の用語の翻訳で困ったら、以下の島宗先生作成の辞書も利用してみてください。平凡社の心理学辞典にも結構のってますけど。心理学に関連のある医学用語も、平凡社のものに結構あります。 島宗先生の用語集は、 h…

自立支援法障害区分審査会

木曜日にM市にいきました。木曜分会。こちらはdoctorが介護などで慣れている人が2名いるせいか、(それが良いか悪いかなんとも)会議は早い。10月1日のシステムスタートのあと、審査件数はぐっと減ります。 そのかわり再審査がぼちぼち。早い時期に審査し、…

実践障害児教育12月号

ぼちぼち実践障害児教育の12月号が発売されると思います。連載「対人援助学のすすめ」では、携帯電話を用いたコミュニケーションの特集を、12月号から2、3回連載する予定です。12月号では、以前、科学研究費で行った、ろう学校の重複学級で、携帯メイルの使…

マイノリティ・レポート

採取した一連のデータのどれを選ぶのか? という問題は随所にあります。 最近思うに、身体検査のときの血圧は、どれが「正しいのか」。 一番最初に計ったものが、ちょっと不調(高すぎたり)だと、「走ったりしてませんか。気をおちつけて深呼吸して」とか言…

生きていれば

良いこともあります。 風邪ひいて、ちょっと半分冬眠していたら、よる遅く10:30ころ、マンションのベルがピンポン。 上の階にすんでいる若手の理事会メンバーのA氏が、なにやら紙包みをもって玄関前に。 「これ、もう読まないであげます」って、アルファロ…

研究倫理の研究会 坂上貴之先生を迎えて

本日、慶応義塾大学の坂上貴之先生をお迎えして、通算4回目の研究倫理研究会が開かれました。参加者は、教員、職員、学部1回生から博士学生、研修生、など実に幅広く、また内容も、どのグループの人にも興味深いものであったかと思います。 タイトルは「行動…

携帯メールでの居場所報告

本日は、駅の名前を相手に送って居場所報告とする、という濃添らの研究の紹介をしましたが、 みなさんに尋ねた「駅名」ではないランドマークとしては何を送ったらよいかの回答の簡単集計を紹介します。 質問:「文字メール」で居所を伝えるという状況では、…

バリアフリーのための心理学11月10日資料

「バリ心」、先週は休講失礼しました。朝1時間目を休講にすると、次の週にガクッと出席者が減るという傾向がありますが、その予測がはずれるように期待しています。 というわけで、第5回レジュメをアップしておきます。 時間的に、たぶん半分しかできないで…

学校運営協議会

某総合養護学校の学校運営協議会というのに参加しました。 教育委員会の人から委員の「お免状」もいただきました。 社外役員みたいなものかなと思ってましたが、書類をよくみると、まさしく「学校長と学校運営協議会が対立し、学校運営に支障をきたす時には…

「研究倫理を考える」研究会 その4回目

人間研主催「研究倫理を考える研究会」、新シリーズに入ります。 来る、11月11日(土曜日)午前中ですが、慶應義塾大学教授、坂上貴之先生をお招きして、「行動倫理学は可能か」というタイトルで研究会をします。 これまで医学系、薬品系の話が続きましたが…

呉竹養護で第三回目

今回は、前半お話、後半グループ討論。前回にひきつづき「機能」の話。 1)携帯電話のメールを使って、お使いをしてもらうようにしたら、道々、メイルが来ても開封しなくなるのはなぜか? 2)ジョブコーチ場面で、外的課題分析表を使っても、「仕上げ」がう…