くれたケシリーズ(4) と、バリアフリー資料
本日、4回シリーズの呉竹総合養護の研修を無事(?)終わりました。
前回にひきつづき、自分で自分の行動の管理する、あるいは、いわゆるひとつのトヨタで言うところのカイゼン(KAIZEN)の例を、事例に沿って考えていくというのをやりました。
呉竹の先生方、4回もごくろうさまでした。教科学習でも実習でも学びは可能。
同様の話は、「ドラゴン桜」(週間モーニング)の先週号にも強調されてましたね。
従来の能力のボトムアップでもなく、スキルのトップダウンでもない第三の戦略「生きる力」(あるいはWANTSの教育:あれ?どっかで聞いたような)の展開を、最終的に個別の支援プログラムの変更の手段のひとつとして考えていくという話です。はい。
明日(8日)の「バリアフリーの心理学」(第8回)のレジュメアップしました。いまさら明日のためにDLは無理ですね。ごめんなさい。
http://www.ritsumei.ac.jp/kic/~mochi/BF7.ppt
明日はお客さんが参加するのでみなさんお行儀よくしてください。
写真は、お誕生にもらったsubaru360(Hasegawa1/24)