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聴覚障害者の運転に道　改正道交法案を閣議決定:(2007年03月02日asahi.comから）
　これまで運転が認められなかった重度の聴覚障害者も、自らハンドルを握り、ドライブを楽しめるようになりそうだ。死角を減らすワイドミラーの装着などを条件に普通自動車免許の取得を認めるもので、政府が２日の閣議で道路交通法改正案を決定した。・・・・以下略

　というニュースがasahi.comに出てました。遅すぎるわい。まあでもよいニュース。そもそも聴者だって大音響で音楽ならしながら運転してる人だって沢山いるんだし。死角にいる他車のクラクションにも気づけるように、全ての車のクラクションに、特定周波数の音とか電子信号を混ぜておいて、周囲の車内でそれを視覚信号にかえて確認できるようなデバイスも考えたらいいんじゃないでしょうか。グローバルデザイン。ビジネスチャンス！　トヨタはすでに追突されそうになると感知する装置も実用化してるし。視覚障害者のために、電動モードで近づく無音のハイブリッド車にも気づけるデバイスも考えないといかんけど。