学生ジョブコーチ成果報告at鳴滝

marumo552007-03-08

 本日は、鳴滝で学生ジョブコーチ成果報告会でした。いつになく先生からの質問も多く盛り上がっていましたね。ふだん私が講演すると居眠りこく人が多いんですけど。ひとつの話で10分間が人間限度なんでしょうね。ちなみに最後のM君の発表が長時間になったら、やっぱ眠りだした人がいたし。実はわたくしも眠くなった。AAABデザインかな。

 呉竹でも北でも確認しましたが、「個別の包括支援プラン」というものを軸に、複数のセクターあるいは学校内での情報共有化というのを、きっちりはからないと、ずいぶん無駄が出ているという事実も、改めて浮き彫りになったと思います。

 12月の養学研のときに較べて、みなさんプレゼンは上達しましたね。発表者のみなさん、ご苦労さまでした。
司会のT君もごくろうさま。今回もまた中鹿先生にはリハーサルでの指導をお願いした成果が大変あったと思います。今後、学会発表は、ポスターセッションではなく、口頭発表にして、リハーサルをして臨むスタイルにすべきであると再確認しました。わたくしも反省しております。

 途中で、タイミングよく、中小企業家同友会のDさんからメイルが入り、実習先の提供と1500企業への就労のラインをつけるというありがたいオファーがタイミングよく入って、そのことも最後にご披露したんですけど、あんまり皆さん反応がなかったな。聞こえなかったのかな?