応用行動分析、行動分析学特論08version資料
立命館大学文学部「応用行動分析」(4月14日)、ならびに応用人間科学研究科「行動分析学特論」(4月15日)の資料を、HPにアップしました。
これまでコンピュータに触ったことがない(!)というアナタ、ダウンロードの練習をしてください。そしてコメントも入れる練習もしてください。ここからも直接リンクを貼りました。
●応用行動分析08:第1回 こちらはPDF
http://www.psy.ritsumei.ac.jp/~mochi/08ABA01.pdf
●行動分析学特論:第1回(前回のは回数に入れません)Power Point です。
http://www.psy.ritsumei.ac.jp/~mochi/08BA1.PPT
上記の授業をなるべく行動分析学的に行いたいと意気込んだのですが、やってみるとなかなか難しい(私自身の教授行動が、複数の学生諸君の行動を変容させる、というのが無理な事態なのか? 特定の「あなた」にとって特定の行動がとれるように、というかたちでやらないとダメなのか? 複数の学生諸君の行動というのはすでに「平均値」のそれであり、「二人称の科学」としての行動分析の文体では無理があるのか?
スキナーの著作を一冊読み通すと、知らないうちに自分の文体が変わります(学生さんでもよくそういう変化があります)。読み返してみるといいのかな?
何か推薦本(日本語がいいな)ありますか?