インフルエンザに注意

　修論の提出やポスターセッションを控えている院生・学生諸君は、くれぐれもインフルエンザに注意してください。

　T内がインフルエンザAに感染したことが判明しました。昨日一日中、研究室で相互監視体制をとったり、一緒に車に乗って２回も食事に行ってしまったああ。虫の知らせで、一緒に徹夜というのはやめて良かった。大学で徹夜というのをやめたのは、根性が足りなかったからではなく、インフルエンザ感染を本能が回避したんだな。

　３１３で、T内と同じ空気を吸った人はうがいしてください（もう遅いか）。ぼくは今日までが締め切りの校正をやっているので、死んでも感染しません。修論間際の院生諸君も、ここまでテンパッた事態になれば感染しにくいとは思いますが、ふと、気を緩めたりするとアウトですから。

　それにしても、T内が今、試用期間のバイトで行っているような福祉施設のデイケアなどでは、自立支援法の下で、利用者が風邪ひいて休んだりしたら、それだけ収入減。インフルエンザでまとめて休まれたりしたら、１週間でもT内の人件費（あるいはクビ）なんかすぐ飛んでしまう。職員が「風邪ぎみ」となったら、速攻で「すぐ帰りなさい」になるのも当たり前ですよねえ。でも、就労支援とか施設外支援とかやっていれば、どうしても感染しやすいでしょうからねえ。

　というわけで、T内！　インフルエンザでも修論は書けます。インフルエンザでもやれる事といったら、修論作成か翻訳の校正を家に籠もってやるぐらいだからね。
　

　それにしても、宅急便って、夜中（とくに日曜日）は受け付けないのかあ。誤算だったなあ。