バリフリ資料(5)とNHK集金

marumo552009-11-15

 バリアフリーの心理学の第5回資料をHPにアップしました。
http://www.psy.ritsumei.ac.jp/~mochi/09BF5.ppt と、http://www.psy.ritsumei.ac.jp/~mochi/09BF5.pdf です。
 次回から使いますので、各自DLしてください。

 ついにNHKの受信料手続きをしました。

単身赴任用、家族割引です。引き落としの手続きなどのために、マンション玄関でNHKの人が、モバイル登録の手続きをとろうとすると「電波が届かない」ということになって、では、郵送でできるように書類をおいておきます、銀行印はここにお願いします、みたいな展開になって、郵送、銀行員探索という大きな行動的バリアを残して立ち去って、ということを、過去何回も繰り返していたのですが、本日も「電波が届かなくて」に、そうなりそう。
 「ここに書類を置いておきますから・・・」て、そこで、よせばいいのに(?)

 「それじゃアカン!」 「銀行カード持って行っていいから、マンションの外で、手続きしてきてください」と主張(?)。そこで担当の人、マンションの外へトライ。でもだめ。だいたい、カード持ち主の認証番号入力が必要。そりゃそうだ。そこで、

 「電波の届くところまで、いっしょに車で行こうじゃないか」と提案(あほ)。

「それなら、R大の相撲部の皆さんの寮だったら、前に電波が届きましたのでそこへ」「そんな寮あったけ?」とか言いながら、ふたりで車に乗って「あ、ここです」って、ここって相撲部の寮じゃなくて、NIUもいるAマンションじゃん。車で来るほどのところか。確かに電波が届くので、そのAマンションの駐車場で手続き遂行。

 屋外駐車場でのNHKの集金手続きって、何も知らない人がみてたら、どうもへんなおじさんたちが、ふたりでごぞごそテレビゲームやっているみたいだし、途中で、一人がわざとらしく相手に背中を向けて目つぶって「だるまさんがころんだ」をしてみたり(客が暗唱番号を入れるときには、そのアクションが必須とマニュアルにあり。ほんとか!)とか、マンションの1Fの車をとめた真正面の部屋の(確かに相撲部とおぼしき)学生と目があって挨拶したりと、そうとう可笑しい場面ですな。

 
 NHKの番組の途中で、画面にかぶって左下に「受信届けを出してください」って、昔だったら安ホテルの有料チャンネルみたいなやつを消去する行動を、正々堂々としてやろう。いや、まだ未知のトラップが待ってるのか?