吉本新喜劇?

 本日の応用行動分析学の授業では、PPを呈示できずにすいませんでした。速攻、ネットからのDLも、なぜかできず、「板書」による授業となってしまいました。
 しかし、みなさんのコミュニケーションペーパーをみると、普段より要点を衝いたコメントが多かったような? 「板書」のほうがわかりやすい?

 マンドの「タクト返し」という、相手の要求を肩透かしする例について、以下のようなコメントあり。
「このMand、Tact、Echoic の3つは間違った良い事例として吉本新喜劇ではないかと思った。Mandの要求をTactで返すところなどが、よく似ていると思った」
 昔の学校などにおけるタクト・エコイック偏重の言語教育は、実は吉本新喜劇のボケと突っ込みを生み出した? てなわけはないでしょうけどね。

 授業終わって直後の時間にも、いくつかの示唆にとんだ意見や感想をいただきました。
みなさんは、PP(その6)もぜひ読んで、授業内容を確認してくださいね。来週は、その6を復習して、できればその7の「自己決定」にも進みたいと考えています。