行動分析学特論資料その8

marumo552011-07-10

 本日は、朝から「応用人間科学研究科」の内部入試。ホームページのリニューアルやら、秋以降の一般入試での試験システムの見直しなど、「学習者中心」という方向で、色々なカイゼンをはかっておりますが、受験生のみなさんにはその「志」は届いているかな?

 応用人間科学研究科、火曜日7限「行動分析学特論」(その8)の資料をアップしました。HPにもWEB-CTにもアップしてありますので受講者のみなさんは、各自DLして授業に臨んでください。
 テーマは障害のある個人における「就労支援」です。これまでの行動分析学、あるいは対人援助学の枠組みと方法を用いて、「就活」という1点突破ではなく、継続的就労のための継続的支援のために、どのような内容が求められるか、という話題です。これは「障害者」にかかわらず、現在、就活中あるいは研究者を目指す諸君にも共通する「積極的学習者(Active Learner)」という切り口から論じることができます。


 すでに予告しているように、「学生ジョブコーチ」の資料については、WEB-CT上に、望月、nakashikaのタイトルでいずれもpdfでアップしてあります。ちょっと重いけど。