生きていれば

marumo552006-11-13

良いこともあります。
風邪ひいて、ちょっと半分冬眠していたら、よる遅く10:30ころ、マンションのベルがピンポン。
上の階にすんでいる若手の理事会メンバーのA氏が、なにやら紙包みをもって玄関前に。
「これ、もう読まないであげます」って、アルファロメオ関係の雑誌がどっさり。
彼は、真っ赤な156に乗っていて、前に「いいですねえ」とか話かけたのを思い出しました。
それを覚えていてくれて、どっさり資料を持ってきてくれたというわけです。
「3万キロでタイミングベルトだし、V6ではオイルしょっちゅうだし、大変ですよおお。レガシーにくらべたらしょぼい車ですよお」といった話をしてくれました。
 京都でアルファに乗るのは、結構大変そうです。前に、北大路で格安の156があって、自分では買えないので、卒業生で156狙いのM君に連絡したりしてたんですが、他の人に買われていったりとか、いろいろあったのですが、車をめぐってにせよ、ご近所のご好意を得る機会は、ここ京都にきて久しくなかったもんですから、うれしくって。


写真は、アルファではなく、プジョーのラリーカー(セミプロモデラーのU氏の新作)