障害者就労支援のネタ

marumo552007-07-23

 学生諸君は試験日程に入りましたが、こちらは授業が終わったので色々と活動を始めなくてはなりません。たとえば公共料金を払いにいくとか、禁煙をするとか、洗濯をするとかです。あ、論文を書くというのも本当はあります。
 そこでまず、いつから払ってないかもわからなくなってしまった駐車場の料金を借りているお寺に払いに行きました。体感的には半年くらい溜めていたかな。支払いスタンプカードもどっかいっちゃっていたし。
 と、昨年の12月から払ってないことが判明! お中元(mochicream)を持って平身低頭、8ヶ月分お払いさせていただきました。
 
 ここのお寺駐車場は、そこのマダムお寺の御講話がオプションについてくるところで、最初の頃、駐車場を借りるときの大学教授のマナーについて御講和いただきました。このときは、**専攻の当時の助教授だった**先生が、お寺の玄関の敷居に片足をかけながら話をしたとのことで(実名は出てませんでしたけど誰だかすぐわかりました)、最近の若い教員の無知をなげいておられました。
 
 今回は、障害者就労の話になりまして、京都に固有な産業の中に障害者就労支援を展開すべきであるというお話で、ふと「*****の製造とメンテナンス」が隙間かつユニークでよいのではないか、というご提案をいただきました。「なんせ*****の販売は独占的で、お寺では絶対不可欠なもので、全国からきっと京都に集中して注文がくるに違いない。売り掛け商売で旧態依然とした商法で、かつ一銭もまけない」ということで、ここにむしろ消費者グループを結集して障害者就労の場を、おそらくは京都において唯一空間の余地が豊富なお寺を借りてやれば、いけるのではないか」という話になりました。
 「それでは鋭意検討させていただきます」ということで、ほんとに考えてみよう。

 お中元に、バーバリーの靴下いただいちゃいました。すいません8ヶ月も滞納してたのに。

 今日は、だいぶ前から「受け専用」に機能低下を余儀なくされていた電話代金を払いに行きます。

 写真は、昨日の日記で問題になった、タミヤ絶版KR1000F