応用人間科学研究科ポスターセッション

marumo552008-07-07

 今日は、七夕にふさわしく(?)、応用人間科学研究科M2の諸君の修論中間発表ポスターセッションが、創思館カンファレンスルームで開かれました。当方、月曜日は、5,6,7時限目に授業という過酷なスケジュールで、午前中は京都市の人たちと障害者就労支援のための会議打ち合わせ(朝思い出してトライアスロンで到着)、午後は授業準備、ごはんも食べずに、5時限目を終え、清心館から創思館というキャンパスの反対から反対まで、ダッシュで移動して・・・・たら、ポスターセッションで発表するはずのうちのクラスターのH本が反対方向にダッシュのところを逮捕尋問。今日、ふけた奴が2人いるな。今年は、最大の人数を抱えるクラスター(障害・行動分析)なんで、どうも目のとどかん奴がでるな。M3は失踪するし。
 
 とまれ、ポスターセッション会場は、いつものように、なかなかの熱気で、みなさん熱心に議論をしてました。うれしかったのは、本研究科を希望する外部の人が何名か見学にきてくれて、いろいろと質問をしてくれたことです。今後は、さらに市民にも公開して、交歓を深めるというふうにできないでしょうかね。
 ポスターセッションでは、まあ、他のクラスターの進行具合もチェックできるし、コメントをしている教員の会話を盗み聞いてFDとしたり、あるいは、たまにしか顔を合わせることができなくなっているN常務理事と密談したりと、いろいろな機能がごっちゃになりますね。
 見学にきていたM1の院生で「障害・行動分析」を志望しようとしている院生には、おもいきり背中を押すようなリクルート活動をしてと

 障害・行動クラスーでは、エンドレスな議論の好きな哲学者ではなく、課題解決をおこなえる実践研究者をそだてるつもりですから。



 お、それと思い出し巻いたが、昨日は、応用人間科学研究科の入試(内部推薦者の面接)で、朝から晩まで面接してましたね。あとで院生に聞いてみると、面接官グループの学生の評判は、「わたくしのいたグループが一番やさしかった」という意見もあれば、「marumo先生に鋭くつっこまれて困った」とか「涙ぐんている人がいた」とか、全然ひとによってまちまちなんですねえ。みな都市伝説ですよ。

 写真は、ポスターセッションの様子。なかなか混沌としていていいですね。