喫煙は学外で

marumo552008-09-13

 本日は早朝から大学院入試で立命北端の創思館に集合。いつも一番のりなのにもう5人も早朝覚醒グループがとぐろを巻いてる。
来てみれば、出番は2時間目で10:45分再集合。ふだんならこのまま創思館で雑用でもするのに、近くの喫煙スペースが撤去されてしまったので南端の研究室までひきあげる。
 最近、南側の道路の脇に座って喫煙している学生がめだつ。まだ夏休みなのに、これが授業が始まったらどうなることやら。さらに、ここのところ開催されている各種研究会や学会などで参加している学外のメンバーも、遠くに離れた「喫煙シェルター」を探し当てていかなければならない。北端のほうの教室を使っている場合は、やはり携帯灰皿などを持って道路へ行かなければならない。

 というわけで、このところ立命館大学の周囲の道路ではいたるところで、色々な人が喫煙をするということになったわけです。
こういうところで大学の品格は評価されます。もちろんたばこを吸っている人の問題ではく、また禁煙を促進しようという趣旨でもなく、「(外のことはともかく)キャンパス内ではすわせない」という方法を選択したことに対しての評価です。限定的な喫煙場所を設置しただけでは、こうなることは、誰でも予想できるものです。あたかも喫煙者および受動喫煙者の健康を守るかの趣旨で、キャンパス内禁煙にして、事足れりとして塀の外の人への迷惑はどうでもいいのかな?

 あわ踊りの会場では、スモーカーというVIP喫煙車がJTから出るらしいですねえ。


 写真は、昨日、研究室にもどったらドアノブに下がっていたもの。誰かのプレゼントでしょう。ありがたくいただきます
なおこの写真は、上記の記事や喫煙シェルターとはなんの関係もありません。