今日の出来事

marumo552008-10-01

 今日は、国会の自民党民主党、清原の引退試合魔裟斗K-1 が国民的三大イベントでしたね。この中で一番、まじめに戦ってないのが最初のやつでしたね。誰の目にも明かなように。

 清原がバッターボックスにたつと、ついピッチャーが直球全力で勝負しちゃう、というそういう選手はもういないですね。長嶋と同様、清原も、なんとなく「行動的コーチング」が難しいタイプにみえます。行動的コーチングとか、課題分析の説明をするとき、よく長嶋の「うっ」とか「ぐっ」とかみたいな(?)擬態語のコーチングを反面教師としてひきあいに出しますが、清原もそんな身体的な感じがします(本当のところは知らないけど)。イチローとかだと自分の行動を全部ほんとは言語化できそうな感じがします(本当のところは知らないけど)。

 「身体的」な長嶋とか清原から受ける感動っていうのは、どういうもんなんでしょうか。疲れたときに行動分析のテキストを読んでなんとかしようとは思わないで、某H先生の「意識の人間学」とかについ手を伸ばすのと関係あるか? スピリチュアルへのあこがれか(あ、H先生とN先生の内容の区別が全然ついていないか)、たんに眠くなりたいだけか? ベッドの中で「業務用の心理学」は不向きなのか?

 明日は、Swingで、学生がこれまでのサポート実践の内容を報告します。「業務用」でいくか「スピリチュアル」でいくか。そういう問題じゃないか。
発表担当のIさん、Kくん、がんばってね。ぼくは「お菓子の係」をしますから君たちはちゃんと発表してくださいね。って、いまごろ、ふたりとも「ねじりはちまき」でこのブログなんかみてないだろうけどね。

 「自分自身のキャリアアップの報告がほんとにできるか」というのが彼らに課せられた裏テーマです。そういう状況は、清原なのかイチローなのか。
ちなみに魔裟斗は試合後に「長い間、これだけをずっとやってきた、その結果が今日の結果だ。まさに継続は力なんだよ。みんなにもそれぞれあるだろう」みたいなコメントをしてました。清原は、天国の仰木監督に感謝の言葉を語っていました。 もう涙腺が・・・