対人援助フォーラム2008

marumo552008-11-09

 応用人間科学研究科の交友を中心とした、「動き出した新しい人間科学の実践『対人援助フォーラム2008:テーマ『あきらめない対人援助』が本日(9日)、敬学館で開かれました。http://www.r-gsshsa.jp/forum2008.pdf
特別講演から、修了者による分科会まで、なかなか充実したセッションとなりました。午前中から夜の懇親会まで運営に携わった校友会会長川原さんほかOB、OG諸君ごくろうさまでした。
 まんま「第0回対人援助学会」と銘打っていただいてもよかったですね。これだけの内容とバリエーションを修了生だけで分科会の講師を果たせるなんて、考えてみれば立派なもんです。


 遠く、就職先の神奈川からかけつけてくれたN君、ごくろうさま。結婚おめでとう。いやめでたい。それと、OGの中には転職アドバイザーになった人もいるんですねえ。職場のMVP賞も獲得したとか。みんな活躍しているようで本当にうれしいです。


 あのさあ、H先生! 初代の研究科長はTGKさんじゃなくて、ぼくですから!!  ったくもう。乾杯の前からよぱらってんだから。


 話はもどりますが、公立八鹿病院、近藤清彦先生による基調講演「命を支える医療と音楽療法」のお話もなかなか面白かったですね。医療モデルかと思ったら、QOLの問題が中心でしたし。ただ、サイエンスとアートの区別なんですけど、音楽も一種のサイエンスだとぼくは思ってますけどね。学ってくらいなんだから。あ、楽か。!


 写真は、1期生の高道さんによる「企業マネジメント」に関する分科会の様子。