卒業論文の締め切り

　卒業論文の締め切りは12月19日です。毎年書きますが、19日になってから印刷しようとか絶対に思わないように。
16日までにコピーも含め、完成しておくこと。それ以降は、諸君のパソコンのハードディスクが破壊され、プリンターのインクが切れ、大学中のコピーマシンが原因不明で故障します。

　うちのゼミでも、とくにBARU君！！　君は、締め切りの1週間前には全部完成して私のところに持ってくるように。君の現在考えているタイムスケジュールでは、控えめに表現して完成まで1週間足りません。こっちは、2年間、君の行動を観察して、ときどき実験もして検討しているので予測の精度はかなり高いものです。せっかく決まった就職を棒にふらないように。

　BARU君以外のうちのゼミの諸君も、平均して3日間時間が足りません。15日に完成して私のところへ見せにくるようにスケジュールを組んでください。睡眠と栄養補給のため以外の時間は全部、卒論のために使わないと間に合いません。

　私の天気図によると19日は、前夜からの大雪で公共交通機関がマヒしますが、卒論の締め切りの鐘は、前日から泊り込んでいる事務のヒトによって無常に定刻に鳴らされます。卒論を提出する場所を間違えないようにあらかじめ確認しておくこと。

　以下に、指導教員が、あてにならなかったり、風邪で倒れたり、あるいは、相性が悪くて顔もみたくないような場合に備えて、院生諸君が相談にのってくれる「季節限定TA指導」のタイムスケジュールをリンクします。最終日の5時まで担当があるようですが、これはお悔やみ、じゃなくて「来年がんばろう！」と言う担当かな。
　http://www.psy.ritsumei.ac.jp/~mochi/TA.pdf

　ちなみに、今から申し上げておきますが、私、12月16日（火曜日）は、文科省に校務で東京に出張します。ですからそのへんであてにしないように。15日までに完成してください。

　3回生以下の諸君は、しばらくデータ解析室には近寄らないことをお勧めします。4回生に噛まれたり食われたりする恐れがあります。

　業務連絡：SJC京都市就労支援調査担当班の教員および院生諸君へ緊急連絡。昨日、京都市から電話が入り、国からほぼ同様の質問項目を持つ質問紙による調査の指示がきたとのこと。明日、4：30から緊急対策会議を開きます。313へ集合。

　T内！！！　また失踪かあ！！！　電話せい！！