対人援助学これまでとこれから

　2008年度オープンリサーチセンター事業「臨床人間科学の構築」の研究発表会『対人援助学のこれまでとこれから』が、7日創思館で開かれました。
http://www.ritsumeihuman.com/news/news_08/temp/090307_taijin.pdf
　午前中は、ユニット代表の報告、午後は、村上陽一郎先生の講演「安全とセキュリティ」そしてポスターセッション、指定討論と続きました。追って、人間研からのリサーチシリーズで内容の詳細が報告されます。

　各ユニットの代表のみなさん、複数のチーム内容の紹介と連携の現状を説明してくださってありがとうございました。また北は北海道から南は九州まで指定討論の先生方には大変ごくろうをおかけしました。また大変有意義なコメントをいただきました。発表者のみなさんも、BKC,APUとキャンパスを越えた対人援助の研究に関して発表していただきました。
　人文リサーチオフィスのスタッフのみなさま、会場係りを手伝ってくれた学生・院生諸君もありがとうございました。

　写真は村上陽一郎先生