反省会ひとり(2)
今回の「中国ツアー」の収穫は、なにより太田昌孝先生と佐々木正美先生とご一緒に仕事をさせてもらったことですね。博覧強記の太田先生にしても、しなやかな発想の佐々木先生にしても、テキストではなく実際にお会いして話しをしてみると本当にすごい先生ですね。
ご両人ともに医師であるわけですが、なにも医師による表現が、そく医学モデルというわけではない、ということを思い知りました。
それにしても佐々木先生の青春時代のお話とか、まったくこれまでのイメージを覆すような興味深いものでしたねえ。
来年以降、機会があるのであれば、内容全体をより効果的なものとしてアレンジすることもできそうですね。
通訳してくれたIさん、Cさん、三谷会の皆様、大変お世話になりました。
写真は万里猫。