11月8日は「対人援助フォーラム」

marumo552009-10-06

 11月7日は、「第一回対人援助学会」です。昨日まで、ポスターセッション会場を巡ってすったもんだしたり頭を下げたり。応用人間のH事務長のお骨折りで、当初はふさがっていた402.403の続き部屋が使用可能となりました。さ、50でも100でもポスター歓迎です。発表方法につきましては、学会のHPにこの数日のうちにアップする予定ですので(このブログでも書きます)、今回の大会テーマである(あ、さっき考えました)「連携に向けたプラットフォームの創造」というコンセプトに沿った実践、研究、論評などを、どしどし。
 論文集は後出しで、学会HPに学会終了後にアップしますので、お気楽に。

 11月8日は、「対人援助フォーラム」で、こちらフォーラムの運営は、立命館大学応用人間科学研究科の同窓会組織のOB諸君がメインとなって企画・運営を行います。「対人援助学会」のほうは、大会準備委員会(現在は立命館の教員がほとんとですが)が企画・運営をします。2日続けて、「対人援助にかかわる実践・研究の発表と意見交換の場が立命館で行われるという風に捉えてください。
 対人援助学会は全国組織として運営されますので、来年以降は立命館大学以外の場所で開催する可能性もありますが、今年は、双子セッションで相乗効果をねらっています。


 ところで、台風きてますね。実はこのブログは実時間7日の深夜(厳密には8日)に書いてますけど、H谷の森と川がうなりをあげています。
8日には、ほんとうは某市の巡回相談の予定だったのですが、そちら方面のイベントや、そこへ向けての特急もすでに中止や運休が予定されているようです。
 はやばや午前中に、訪問予定の学校に電話して「明日は、台風ですよね」「そうなんですよね」「公開講演というわけでもないし、延期しませんか」「いつが都合がいいですか」「わたくしのほうは、**日と**なら」「あ、では学校内で相談して御連絡しますから」・・・電話・・「あ、やっぱり、marumo先生のご都合の日程、すでに学校に予定が入ってまして、そんなわけで、やはり8日ということで」 って、少し違わないかこの会話。 そっちは学級閉鎖になってても、そこで待ってりゃいいだろうけど、こっちは京都の山奥からはるばる2時間近く(走ってるかどうかわかんない電車をあてに)どうかすれば若い女性に席さえ譲ってもらえる高齢者が出向こうってんだから、ここはさらに別の日を候補に挙げる展開でしょう。ってまあ結局そういう話になったんですけど。
 こっちが、気むずかしい年頃になったのかなあ。本音を言えば明日も超多忙なんでもし電車で足止でもくったりした日にゃ、余計な時間とられて困るんだよなあ、という個人事情が透けてみえてしまったのか。
 最期は「先生、おいそがしいようなので、では11月に」って、やっぱりムシっとくるな。そこは「お忙しいようであれば、ではなく、ここは安全をとって11月にしましょう」というのがふつうの提案じゃないかなあ。

 写真は、こんなの守山にあったんだ、佐川美術館(http://www.sagawa-artmuseum.or.jp/)