バリフリ心（その7）資料をアップします。

　直前になりましたが、明日のバリフリ心の資料（その7）をアップします。HPにありますが、ここでもリンク。
PPは、http://www.psy.ritsumei.ac.jp/~mochi/09BF7.ppt
PDFは、http://www.psy.ritsumei.ac.jp/~mochi/09BF7.pdf　です。

　「障害者就労」をバリフリと対人援助という観点から紹介します。上記、資料は別のところで使った資料をちょっと改変したものですが、この問題は、バリフリあるいは対人援助、といった視点から、個々人の目標設定を、第三者（あるいは対応している第二者）としてどのように捉えていくか、という基本問題にもかかわります。
　そして、例によって、就労支援をしている「つもり」で、各種のプログラムやカリキュラムというものがあるのですが、そこにおけるロジックは、本当に障害のある人それぞれの継続的な就労のための支援に役立っているのか、ということが論点です。
　障害者の就労の「バリア」が、またぞろ援助者の側に設けられてしまっていないか、ということです。