卒論ポスターセッション・口頭試問にむけて

marumo552009-12-26

 業務連絡:卒業論文で、対人援助に関わる実践的研究を、学校・福祉施設の現場で行ったり、所属する生徒・利用者を対象として行った人は、成果報告の日程を各組織と調整してください(修論も同様ですが)。これは、研究倫理の研究公表、フィードバックにあたるものでもありますが、単なるお礼やご挨拶というだけでなく、研究・実践対象となった当事者の方のキャリアアップに向けた対人援助活動における、援助・援護・教授のうちの、援護に関する部分でありこれがなされなければ作業は完結しません。1月29日のポスターセッション、2月の1から3日における口頭試問も、発表者のお披露目ではなく大切な援護活動です。
 1月29日のポスターセッションは一般公開の形です。興味のある方は是非参加して、コメントや質問をしてください。とりわけ1回生、2回生は必ず参加のこと。
 これらプレゼンの機会は、発表者のためではなく対象となった当事者の人(=FA宣言をしている選手)の代理として、プロモーションを進める場であると想定してください。
 卒論副査の教員は、この領域について(あんまり)知識のないシロート代表の人として、その人を説得することを目指してください。わかってくれなければ説得できませんから、おのずと説明のあるべき内容も考えやすくなると思います。


 写真は、最近、はまっているアイス。昔々、今から50年以上も前、アイスクリームといえばデパートなどでしか売られていませんでした。ドライアイスといえば、あの当時、家にアイスクリームを持って帰るための保冷剤でした。で、当時、思いだすのは、銀紙に包まれた少し細長い俵型をしたアイスクリームで確かチョコレートで薄くコーティングされていて食べるときそのチョコが口の中でペキっと折れる感じがなつかしい。それと、写真のような、三色アイスで、棒などはついていなくて、四角いまま厚紙のパッケージに入っていた(ような)。そのパッケージを破るようにして食べた? 誰か覚えてないですかね。