行動分析学特論（大学院）資料と禁煙行動

　応用人間科学研究科「行動分析学特論」のレジュメ（No.1〜No.5）までを、私のHPにアップしてあります。HPのフロントページの中断くらいに、「2010年度の授業レジュメ」というのがあります。それの最初に、リンクを貼ってあります。
　次回（火曜日）は、第一回（復習ですが）からごりっとやります。まだこのブログを見ていない人もいると思うので、10部ほどはコピーしていきますが、受講仲間をみたら声をかけてくださいね。

　禁煙（電子たばこ化）4日目。電子タバコは、「ああ、いけないだ。いけないだ。こんなところで吸っちゃいけないんだもん。言いつけるもん。」（11時2分　by★　at　尽心館2F廊下）といった、社会的リアクションがいのちで、ひとわたりこれが済んだら、消去の一途ですね。ただし不思議と、その「消去」が、タバコにまつわる「見た目」（ダイオードの炎、水蒸気の煙）とも連合して、行われるとしたら、生たばこに対する行動もだいぶ消去されるような予感がします。というのも、ニコレットの買い置きはありますが、それには手をつけてないし。
　ていうか、「たばこを吸わない」ってだけの禁煙なら誰でもできるけど、従来タバコと関連深い行動を自発しながら、タバコだけをすわないでいる、というのが難しいんですね。研究とかね。4日間、風邪の治療と称して殆ど寝てた？