i-padは、こう使う?
本日、演習(ゼミ)の時間、輪読している「はじめての応用行動分析」の中に例示されているABABデザインを使った実践例にさしかかったときのこと。どうも詳しい手続きがよくわからない。納得いかない。
と、すかさず、後の方で聴いていた3回生のK君が、
「あ、これは、・・・・・・という手続きのようです。」
「って、なんでそんなに詳しいの? 原典、読んできたの?」
「いえ、今、読んでるところなんですけど。」
と、見せてくれたのが、i-padに示された原典論文の「手続き」のページ。早や! さすが、この界隈で最初にi-pad買っただけあるな。まあ、考えてみれば、手持ちパソコンでも同様の検索はできるというものの、i-padを縦にして当該のページをどーんと大画面で見せられると、それだけで何か特別にありがたい気もしますねえ。モノリスか。
それにしても、出典JABAでもないのに、さくさくとオンタイムで見つけ出してくるのは、だてに最初に買っただけではないな。K君。かんしんかんしん。