応用行動分析試験おわり
本日、応用行動分析学の試験終わりました。みなさんごくろうさまでした。問題用紙の脱字を発見してくれた文学部事務の方、ありがとうございました。
字数(一問につき400字が標準)については、ちょっと多目かなとも思いましたが、ま、予想問題もあったので、かえって200字とかでは達成感がないと思いまして。
本日は、応用行動分析学のほかにも、もう一科目の試験監督(すけっと)がありました。同じ教室で、同じくらいの人数でした。なぜか応用行動分析学では席を前から詰める行動を自発的に皆がしてくれていたのですが、もう一科目のほうは、結構、一生懸命に誘導しないと、空白の席が埋まりませんでした。
この差を生む変数はなんだろう。応用の方は、長文の作文を控えて、滞りなく試験を始めるために余計な時間を食いたくなかった? 行動と認知(というか、媒介変数的説明概念というか・・内容の詳細は伏せるけど。ふふ。)という授業内容の違いか?
って、色々考えてもよくわからないんですけど、応用の諸君はご協力ありがとうございました。