バリフリ3資料・「学区民体育祭」

marumo552011-10-09

 今年も運動会のシーズン。明日は体育の日か。立命は運動なんかしてないで授業しなさいの日ですが。
本日マンションで、かつて体育祭に参加した同じフロアの人が、スポーツウェアを着て参戦の様子。わたくしが委員で参加した2008年から、もう既に3年経ってしまった。
 3年前は、お弁当と子ども運搬のためのドライバー要員として参加したつもりが、結果的には「地区最多出場選手」になっていたという、もう100人くらいに自慢したものです。が、思えば体力があったんだなあ。先週、時間のおしてる会議と会議の間に、学内で走ったら10メートルも行かないうちに足がもつれそうになってしまいました。3年前に、他の地区に「ぼろ負け」して強化合宿まで提案してたのにこのありさま。
 しかし、この体育際、他のことではあまり交流がないこの地区にあって、唯一の、お互いの体力まで含めた情報交換やらコミュニケーションが可能な場であるわけで、いったん災害など起こったときに一定の機能をもたらすことも期待できるなあ。


 さて。
バリアフリーの心理学」の資料その3をWEB-CTにアップしてあります。各自、授業レジュメをダウンロードして授業に臨んでください。授業は前回(その2)の途中から入ります。前回、その2に含まれていなかった論文は、今回のレジュメ(その3)の冒頭に貼ってあります。
 また、「他立的自律」などに関する内容は、「対人援助学の可能性」(福村出版)の第一章(望月,2010)に詳しく書いてあります。この資料についてもWEB-CTに期間限定でアップしてありますので、興味ある人(あるいは途中参加の人)はこれを読んでください。