「はやぶさ」と「ゆとり教育」

 ブログ開設以来最長のアップ怠慢が続きました。前期、学外研修で、授業連絡のないことをいいことにサボってました。大学(学問)関連刺激から逃避していたともいえますが、最近のface bookの流行で、なんかブログというのも時代遅れの感じもして、それも理由かも(随伴性はきっと別にあるんでしょうけど)。
 後期4時限というこれまでにない「応用行動分析」の設定に、全然、体がなじめないのがわかります。
 にも関わらず、授業のあとに、実に文字どおりの正の強化子的なコメントをいただきましてありがとうございます。
 半年前の最期の日記にも書いてありますが、JR西日本事故(受講生のみなさんは小学校だったって信じられん)、原発人災、いじめ、と対比的にとりあげた「はやぶさ」のyoutubeは、
http://www.youtube.com/watch?v=Qt0umk4--3k
にあります。
 コミュペには予想したとおりですが、正の強化だけではなくて、罰や負の強化も必要であsると意見を述べている人もけっこういましたね。一方、授業の終りに私の授業行動に正の強化を素直に出してくれた人が、「ゆとり教育の成果」と言っていたのが印象的。なるほど。「ゆとり教育」というのは正の強化の教育であるという見方もできるのか。