学部ポスターセッション

　卒論の第二関門のポスターセッションが28日に行われました。ここで副査を担当している人の研究内容を一気に理解する、というのが本来のありかたなのですが、どうもインフルエンザ感染の疑いが消えず、恒例の記念撮影にとどまってしまった。

いやしかし、今年もいろいろありました。汗と涙の卒論でした。市内の総合支援学校、とりわけ呉竹と鳴滝の生徒や先生方、本当にありがとうございました。またyahoo-オークションのアップ行動に、実際の商品と場所とノウハウを提供してくださった「ちいさくまえにならえ」（http://www.maeninarae.jp/）の社長さま、営業本部長さま、大変お世話になりました。おかげで、当ゼミの「卒論メートル原器」のBARUも無事に発表にこぎつけました。はじめての大企業内でのジョブコーチも研究させていただきました。堀場製作所のみなさん、お世話になりました。

　英語のアブストラクトをつけてきた人もいましたね。卒論本文にもちゃんと付けてるかな？

　写真は、今年度の卒業見込み4回生（山川君だけ定期試験で撮影場面は欠席）。