ポスターセッション

　立命館大学文学部心理学専攻では、毎年（今年で4回目か？5回目か？）卒業論文のポスターセッションを行いまます。そのへんの学会でのポスターセッションにも負けない160名以上の発表ですから時間帯も分けて、大掛かりなものとなります。普段、交流の少ないゼミどおしのコミュニケーションにもなります。
　平和ミュージアムで行ったので、そちらのお客さんにも勧誘したりして。小学生のグループに、見にこない？って誘ったら、引率の人が、さささと連れて立ち去ってしまった。
　ちなみに今年の私のゼミの卒論の著者と発表内容は以下のとおりです。

●垣本貴啓：「企業における障害者雇用と立命館学生ジョブコーチについての調査」、●崔希柄：「養護学校生徒の就労場面における金銭管理」、●津堅久仁子：「養護学校職業学科生徒を対象とした学内クリーニング店における接客業務の向上：メモ記入を活用した返却スキルの獲得」、●川越早得：「集団参加のためのパフォーマンスマネジメント：参加カード・シールの使用効果から」、●小林美保：「成人における絶対音感の習得：AP習得訓練法を用いた3和音の習得」、●田中優美：「室内犬の無駄吠え軽減のための行動的アプローチ」、●遠山桃子：「恋愛感情の告白行動における第三者の重要性、及び役割」、●中西齊：「立命館大学体育会ボート部員における出席率向上のための援助プログラム」、●西田晴菜：「若者のファッションに関する意思決定過程における選択肢が及ぼす満足感への効果」、●松田麻美：「習慣的喫煙者の喫煙本数減少に対する自己目標設定の効果」、●津田麻美：「ポジティブな内容のポスター掲示による違法駐車の軽減に関する研究」、