自閉症児とアスペルガー症候群児の発達と教育に関するシンポジウム

　来る12月2日　特別公開シンポジウム「高機能自閉症児およびアスペルガー症候群児の学童期の発達特徴と教育的支援」を、10時から17時まで、衣笠キャンパス以学館第1ホールで行います。詳細は、以下のリンクに書かれています。

http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/hs/hs/news/news_07/temp/20071202web.pdf

　このシリーズは、産業社会学部の荒木穂積先生が中心に企画されて毎年多くの方に参加していただいております。参加希望の方はあらかじめ人間研に申し込んでください。まだ席に余裕があります。
　今年、わたくしも人間研の所長あいさつと、指定討論で参加します。さらに行動分析代表としては、応用人間のOGの坂本真紀さんが発表します。
　さてこのシンポジウム自体の「発達」が見られるか？
　ちなみに、これまでの内容は、以下からDLできます。参加予定の人は、これらを読んでから来られることをお勧めします。

2006年3月：　学術フロンティア研究　シリーズ14 　高機能自閉症児およびアスペルガー症候群児の教育的対応と発達の可能性：
http://www.human.ritsumei.ac.jp/project/archive/series/index.htm#s14

2007年3月　オープンリサーチセンター事業　シリーズ4　高機能自閉症児およびアスペルガー症候群児の早期発見と早期対応　
http://www.human.ritsumei.ac.jp/hsrc/resource/series/04/open_reseach04-2.html